女と男では
嘘をつくときの行動が違います。
今回はわかりやすい
2つの違いをご紹介します。
女と男が嘘をつくときの違い
身振り手振りが違う
女が嘘をつくときは
身振り手振りが小さい。
男が嘘をつくときは
身振り手振りが大きい。
女が嘘をつくときは
どっしりと構えて、
身振り手振りはしません。
男は大きなしぐさで
できるだけ自分を
大きくみせようとします。
追い込まれると
声が大きくなったりもします。
目線が違う
女が嘘をつくときは
相手の目をじっとみつめます。
「わたし~ウソついてないよ~♡」
と言った後に
じっとみつめてきたら、
その女は嘘ついている
可能性が高いです。
ぶりっ子なんて
わかりやすい例です。
ぶりっ子は
相手を上目づかいにみて、
さらにじっと相手をみつめます。
芸能人でいうと
田中みな実なんかは
とてもわかりやすいです。
テレビで彼女をみたら
よく観察してください。
誰かと話すとき、
必ず相手の目を
じっとみつめています。
男が嘘をつくときは
目線を逸します。
男は嘘がバレそうになると
相手の目を
長い間みることはできません。
ちょっと目を合わせると
すぐに視線をそらしたり、
目がキョロキョロしてしまいます。
嘘をつくとき
男は目が泳ぎ、
逆に女はじっとみつめることが
できるのは脳の違いによります。
女の脳は、
右脳と左脳をつなぐ
神経の束が男よりも
太いとされています。
そのため嘘をつきながら、
相手の表情を観察するという
複数のことを同時にこなすことができます。
一方で、
男の脳は1つの物事しか
処理できない脳になっています。
嘘をつくことで頭がいっぱいになるので、
相手の表情をみる
余裕なんてないのです。
ここから紹介する
嘘のつき方は
男女ともにあてはまります。
でも、特に男が嘘をつくときに
出ることが多いです。
女性は基本どっしりと
しているので
どこも動かないことが多いです。
ウソは手先に表れる
ウソを見抜くには
相手の手先を
よく観察しましょう。
人はウソをつくとき、
意識が言葉に集中するので
手までなかなか神経がいきません。
鼻をさわる
嘘をつくとホルモン物質が
分泌されて、鼻の内部組織が
ふくらみます。
これはピノキオ効果といわれ、
鼻の周辺がムズムズして
つい触ってしまうのです。
手で口元をさわる
人が話しているとき、
何かまずいことを言いそうになると
都合の悪い言葉を阻止しようとします。
しかし、会話の途中では
言葉は急に止まりません。
だから、口をさわって
意識と行動が
合わない状態を隠そうとするんです。
ポケットに手をいれる
人は大きな嘘をつくとき
神経を言葉に集中させます。
そのため無意識に
手が動かないように、
固定する傾向があります。
なにか言う時に、
ポケットに手を入れたら
クロの可能性が高いです。
最後に
特に女のほうが
コミュニケーション能力が
高いといわれています。
だから、
女はウソをつくのがうまいし、
見抜くのも上手です。
どうしても男が
ウソをつかないといけないときは、
全てを作り話にしてはダメ。
ある程度のことは事実を話して、
本当に隠したいところは
アレンジします。
これである程度、
ウソがバレにくくなります。
まぁ、それでもウソを
見抜く女はいるので、
基本的に女にウソをついてもバレると
思っていたほうがいいでしょう。
男は一つの事しかできないなんてことないで