花言葉で「長寿」の意味がある花!健康や長生きを願って敬老の日に贈ろう

花言葉で「長寿」の意味があるお花を

ご紹介します。

 

大切な人の健康と、

そして長生きしてほしいという

想いを込めて贈るのに最適なお花をお伝えします。

 

逆に健康や長寿の意味がある

花言葉をもつのですが、

贈るのに適していないお花もご紹介します。

 

 

ユウゼンギク

 

ユウゼンギクの花言葉は

 

若者に負けぬ元気

老いても元気で」。

 

「いつまでも元気でいてね」という

想いを込めて、敬老の日などに、

おじいちゃんやおばあちゃんに贈るといいでしょう。

 

「深い愛」という花言葉もあるので、

あなたの愛情が伝わる

プレゼントに最適なお花です。

 

 

ガジュマル

 

196031

 

ガジュマルの花言葉は、

健康」。

 

沖縄では「キジムナー」と呼ばれ

火の精霊が宿るといわれています。

キジムナーと仲良くなると

富を繁栄をもたらしてくれるといわれています。

 

なので、運気をあげる

風水アイテムとして人気の植物です。

 

金運や財運をあげたいなら、

西に置くといいでしょう。

 

 

アマランサス

 

196032

 

アマランサスの花言葉は、

不老不死」「不滅」。

 

 

健康や長生きという域を超えた

すごい花言葉ですが、

もらった人はそこまで長く生きてほしいのかと

喜んでくれるでしょう。

 

まぁ、逆に愛が重く感じることが

あるかもれませんね。

 

 

アマランサスの名前は

ギリシャ語の「しおれない、しぼまない」に

由来しています。

 

「しおれることがない」ということから、

粘り強い精神」や「愛が続く=持続的な愛」という

花言葉もあります。

 

アマランサスは栄養価が高く

スーパーフードとしても有名です。

 

世界保健機構(WHO)が「未来の食物」として

評価している食べものです。

 

食べても、飾っても

健康にいい植物ということです。

 

 

ミリオンバンブー

 

196033

 

ミリオンバンブーは竹のような形しており

美しいので、観葉植物として人気があります。

 

そんなミリオンバンブーの花言葉は、

 

長寿」「幸福」「開運」。

 

 

花言葉の由来

 

古来から竹というのは長生き、丈夫、

開運といったポジティブなイメージがあります。

 

ミリオンバンブーは竹に似ているので、

「長寿」「幸福」「開運」といった

花言葉がつけられたのです。

 

 

風水的にもいい

 

ミリオンバンブーは細くとがった葉が

幹の方へまっすぐ伸びていきます。

 

こういった植物は風水的に

陽の気を持っているとされます。

 

ミリオンバンブーをオフィスや仕事部屋に飾ると、

仕事運、健康運、金運が

アップすると考えられています。

 

 

カロライナジャスミン

 

196034

 

カロライナジャスミンの花言葉、

長寿」「素直」「気立ての良さ」。

 

 

花言葉の由来

 

カロライナジャスミンは昔、アメリカで

偏頭痛や神経痛、

ぜんぞく、リウマチに対する効果があるとされ、

医薬品として使われていました。

 

そのため「長寿」という花言葉が

つけられたと考えられています。

 

現在は医薬品として使われていません。

 

 

「素直」や「気立ての良さ」という花言葉もあるので、

敬老の日のプレゼントに贈ると

おじいちゃんやおばあちゃんは

嬉しいお花です。

 

 

イチョウ

 

196035

 

秋の花として欠かせないのがイチョウです。

日本ではイチョウより、

「ぎんなん」って呼ぶことのほうが多いです。

 

そんなイチョウの花言葉は

 

長寿」です。

 

イチョウの木の樹齢が長いことから

この花言葉がつけられたとされています。

 

 

リンドウ

 

196036

 

敬老の日に贈るお花の定番が「リンドウ」です。

 

なぜ、リンドウなのかというと、

2つ理由があります。

 

1つはリンドウの根が効き目の高い

漢方薬として、大切に扱われてきたことから。

 

もうひとつはリンドウの花の色が「紫」だからです。

 

「紫」というのは古来より

位の高い人が着る色で、

尊敬する人に対して贈る色として

使われていました。

 

 

健康と長寿を願い、

また尊敬していますよという

想いを伝えるために、

リンドウが贈られていたのです。

 

 

リンドウの花言葉は、

勝利」「正義」というのもあります。

 

「勝利」という花言葉から、

病に打ち勝つという意味で

贈ってもいいでしょうね。

 

 

リンドウにはいい意味の

花言葉もあるのですが、

 

悲しんでいるあなたを愛する

 

というマイナスの花言葉もあります。

 

こっちの意味で解釈されると、

ちょっと怖いよと思われる可能性もあります。

 

スポンサーリンク

 

 

贈るのにあまり向かないお花

 

誕生日のプレゼントや

敬老の日などに贈るのに、

あまり適していないお花もご紹介します。

 

コリウス

 

コリウスの花言葉は

健康」。

 

これだけならいいのですが、

かなわぬ恋」「絶望の恋」という

花言葉もあります。

 

なんか失恋っぽい意味があるので、

健康や長寿のための贈り物としては向いていません。

 

 

マリーゴールド(黄)

 

196037

 

黄色のマリーゴールドの花言葉は

健康」。

 

この花言葉自体はいいのですが、

マリーゴールドには「嫉妬」「絶望」「悲嘆」といった

マイナスの花言葉もあります。

 

このマイナスの意味があるので、

こっちの解釈をされると

要らぬ誤解が生まれる可能性があります。

 

なので、あまり贈るのに向いていません。

 

 

ちなみに、黄色の花というのは、

マイナスの意味をもつ

花言葉を持っていることが多いです。

(全部ではありません。)

 

その理由は、

黄色がイエス・キリストを裏切った

ユダの着ていた色だからです。

 

花に全く罪はないのですが、

宗教的な理由で

ネガティブな意味をつけられたのです。

 

 

アロエ

 

196038

 

アロエの花言葉は

万能」「健康」です。

 

これはアロエの効能を

そのままにした花言葉です。

 

アロエを傷口に塗ったり、

食べるとビタミンやミネラルが豊富なので

健康によいとされています。

 

これだけならプレゼントにもいいのですが、

アロエには「苦痛」「悲嘆」という

意味の花言葉もあります。

 

こちらで解釈されると、

 

ワシといることは苦痛で、

悲しみ嘆くほど嫌なのか」と

 

思われるかもしれませんので、

プレゼントするのには向きません。

 

ちなみに花言葉の「苦痛」は、

葉の縁にトゲがあって、

触ると痛いことが由来とされています。

 

 

最後に

 

一見するといい意味の花言葉を持っている

花でもよくよく調べると、

ネガティブな意味があるものもあります。

 

ご年配の方で花言葉について

詳しい人だと、

「うん?これはどっちの意味で贈っているの」と

思われ、マイナスの解釈をされると

めんどくさい事態になります。

 

だから、年配の人に贈るときは

よ~く花言葉の意味を調べて、

ポジティブな意味があるものだけを

贈るようにしましょう。




注目 女の子の間で人気の胸キュン漫画

注目 テレビで話題の肩こり・腰痛の解消法

注目 「首ポキ」が危険すぎる理由







最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

よろしければ、
下記の記事もご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください